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キラ・ウィニディア 性別 男 年齢 24 外見 身長178cm。丸いフレームの伊達眼鏡をかけることで冷たい目つきを少しでも柔らかく見せようとしているが、逆に怖い印象を相手に与えがちである。柔らかに波打つ金髪に蒼い瞳を持つ。左耳にしているピアスが特徴 性格 冷静沈着に振舞っているが、口よりも真っ先に手が出るタイプ。過去を水に流す事をしない厄介さもあり、周囲からは避けられている 生立ち ウィニディア家の長男として一通りの教育を受けているということになっているが、殆ど独力で文武を修めた。そのため意外なところで物を知らないところがあり、周囲を驚かせることもある。騎士というよりも戦士としての戦い方に精通。魔術の特異性から主に密偵として活動している 魔術属性 土 使用武器 レイピア 戦闘スタイル 非常に軽快なフットワークと優れた剣技により攻撃と回避を両立させている。魔術の腕前はかなりのものであり、姿を変えるという他にも瞬時に鎧を造り出し装備、それを体から切り離し操って戦うこともできる
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キラ★ガール 通常センバツボーナスは5つだが、キラ★ガール(最終進展)を主センバツまたは副センバツに設定すると6つ目のセンバツボーナス「シャイニング・スプラッシュ」が発動する。(最大Lv5(5枚まで)) 【参考】一部のラブレターにはキラ★ガールが収録されている。最低コストのキラ★ガールならばラブレター1枚で交換できる可能性がある。従って無課金ユーザーでもキラ★ガールを所持できる可能性がある。 見出しをタップすると並べ替えができます。(PCから閲覧している場合は、ソートしている状態でShiftキーを押しながら別の見出しをクリックすることで、第二優先を指定してソートすることができます。) [部分編集] 属性 第1進展カード名 コスト COOL [ボクに任せろ]東雲レイ 12 COOL [ミステリアスルーム]ミス・モノクローム 12 COOL [撮影準備]見吉奈央 13 COOL [幸せいっぱい]鴫野睦 13 COOL [夜中の月見]上条るい 13 COOL [輝く華と瞳]不知火五十鈴 13 COOL [潮風テラス]神楽坂砂夜 13 COOL [偶然に]椎名心実 13 COOL [寒空の下で]正岡真衣 14 COOL [鯉のぼり]重藤秋穂 14 COOL [室内プールで]君嶋里琉 14 COOL [思案中]夏目真尋 14 COOL [夜の図書館]村上文緒 14 SWEET [浴衣デート]有栖川小枝子 12 SWEET [突然に…]望月エレナ([キラ★ガール15]) 12 SWEET [縁日参拝]森園芽以 13 SWEET [魔法の愛情]夢前春瑚 13 SWEET [夢の世界]クロエ・ルメール 13 SWEET [2人で宿題]風町陽歌 13 SWEET [作品展示]笹原野々花 13 SWEET [七夕観測]南田七星 14 SWEET [浮ぶ桃源郷]小日向いちご 14 SWEET [ハジケルビーズ]優木苗 14 SWEET [ナイトスケート]浅見景 14 SWEET [雑貨屋デート]天都かなた 14 SWEET [ケガした鳩と]加賀美茉莉 14 SWEET [妄想逃避行]新田萌果 14 SWEET [メイク体験]望月エレナ([キラ★ガール16]) 15 POP [ゲーマー]姫島木乃子([キラ★ガール15]) 12 POP [趣味の時間]戸村美知留 12 POP [動画撮影]相楽エミ([キラ★ガール15]) 13 POP [2人で映画]甘利燈 13 POP [遅刻注意]蓬田菫 13 POP [照らされて]葉月柚子 13 POP [暑さのあまり]九重忍 13 POP [憧れの空間]篠宮りさ 13 POP [実験成功]湯川基世 13 POP [キラキラ衣装]江藤くるみ 14 POP [雪夜の初詣]春宮つぐみ 14 POP [波乱の展開]時谷小瑠璃 14 POP [真夏の一息]花房優輝 14 POP [オーロラ体験]櫻井明音 14 POP [体験ブース]姫島木乃子([キラ★ガール16]) 15 POP [紅葉のリス園]相楽エミ([キラ★ガール16]) 15 有栖川小枝子 [8/22-8/26] + 詳細 カード #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (イベント情報) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (イベント情報) 名前 [浴衣デート]有栖川小枝子(SR) [浴衣デート]有栖川小枝子(SR+) 入手方法 キラ★ガールに会いたい♥3STEPキューピッド 進展 カード #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (イベント情報) 名前 [キラ★ガール]有栖川小枝子(SSR) 入手方法 進展 戸村美知留 [9/22-9/26] + 詳細 カード #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (イベント情報) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (イベント情報) 名前 [趣味の時間]戸村美知留(SR) [趣味の時間]戸村美知留(SR+) 入手方法 キラ★ガールに会いたい♥3STEPキューピッド 進展 カード #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (イベント情報) 名前 [キラ★ガール]戸村美知留(SSR) 入手方法 進展 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:キラ・ヤマト 【レベル】:30 【アライメント】:混沌/善┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳┻━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:20 【耐】:10 【敏】:10 【魔】:30 【運】:20 【宝】:-┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ _,,.. --‐‐‐‐--- 、.,__ ,.-'" `ニ==‐-- ,r'´ `ヽ、 , ' ヽ、 / ヽ + r i ヽ ヽ i ! ! ヾ、 ', + . { i i ハ | / ハ } i、 `、ヾ, !; i ヽ !、 i=、 ハ/| /=i / !`、ヽ ` | | ト、! y' _ ヽ, / ' y_ !; / | i ヾ、 ,,,_ } | ゙ィ 彡≡ミ ヽ / 彡≡ミ !イ ! i | ` / i l ! '、 y ' / / ト ! | l ! ! !ヾ`、 ;! ,'イ 、 ! ! i ,! .| !ハ | !、 |─-----─| / iヽ i !/ ,r'"´ ̄ ̄ヽ ! ! ヽ、 \ / ,.イ i ! ;! ' ./ -─'''''''‐く !'´i !ヾ, | ヽ、 \__/ , ィ i、 !y' ' | _,,,,,__ノ \ ' !;| `ヽ、._,,. ''´l;/ ヽ;! `;! | ) __,,ヽ ヽ l / '、 ─--r' ̄ ̄ ̄ / i | \__ . \,,__,,ノ,| ヽ 丿 ヽ`` ー-、 _┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 王様ゲームにより根源を目指す魔術師。 何を言っているのかわからないがたぶんそういう生き物なのだろう(白目)。 元は悪魔をその身に宿して使役する一族の出身だったが、 合コンに参加した際に開かれた王様ゲームで真理に目覚め(本人談)家を飛び出し、 王様ゲーム魔術師として活動を始めた。 根源を行くための研鑽として誰彼かまわず王様ゲームに誘う非常にはた迷惑な人物。 しかし一度王様ゲームを共にした相手に対しては筋を通すまっとうな一面もある。 聖杯王様ゲームを開くために聖杯戦争に参加し―――えっ、なに言ってんだよコイツ。 現在は召還したサーヴァントを引っ張りまわしながら王様ゲームができそうな相手を探しているようだ。 【スキル】 ○気まぐれ このキャラクターは余程のことが無い限り行動ターンでランダム接触を行う(両陣営問わず)。 また、接触の際はそれが例えランダムイベントによる接触でも必ずダイスを振り、 奇数なら友好接触、偶数なら敵対接触となる。 ただし、仲間と認めた相手に対しては必ず友好接触となる。 ○悪魔憑き:E このキャラクターは1シナリオに1度だけ、ランダムイベントの結果を振り直せる。 ただし『何も無し』が発生した場合のみ可能な振り直しであり、 他の結果になった場合は例え自分が不利であろうとも使えない。 木っ端悪魔をとり憑かせているが、キラ自身に悪魔使いの才能があまり無いので大して役に立たない。 ただしヒャッハー枠なキラと愉快犯的な面がある木っ端悪魔は 相性が良いので決定的な破綻はしない。 ○固有結界「王様ゲーム」 消費魔力:40 キラが持つ固有結界。 セットアップ含めた処理の前に使用できる。 また、無駄に戦域全てに適用される。 自分を含めた敵味方全てのキャラクターを王様ゲーム時空に引きずり込み、 その行動をブースト・或いは束縛する。 誰がどんな酷い目に遭うかは完全にランダム。 自陣営に関しては2回振って好きな方を選べる。 0.気になるあの子から告白だ! レベルと全ステータスを+15。 1.気になるあの子とポッキーゲーム! レベルと全ステータスを+10。 2.気になるあの子とハグしちゃおう! レベルを+10。【筋】【耐】【敏】ステータスを+10。 3.甘ーいパフェをお互いにアーンしよう! レベルを+5。【筋】【耐】【敏】ステータスを+5。 4.平和な命令だ! 特にデータ変化なし。 5.平和な命令だ! 特にデータ変化なし。 6.激辛麻婆一丁! レベルを-5。【筋】【耐】【敏】ステータスを-5。 7.キズナワ!キズナワ! レベルを-10。【筋】【耐】【敏】ステータスを-10。 8.パンツゥ、ヌグンダー! レベルと全ステータスを-10。 9.ゼンブゥ、ヌグンダー! レベルと全ステータスを-15。 ○幸運:王様ゲーム このキャラクターは王様ゲーム的な幸運に恵まれている。 このスキルは以下の2種の効果を持つ。 1.自身に関わる“あらゆる%判定”を失敗した場合、メタ視点で重要度の高い判定であれば、 振り直しが発生する。この場合、成功率に+20%の補正がかかる。 2.敵陣営から受ける暗殺等を含むペナルティを無効化する。 これらの効果は合わせて3回まで使用可能。 また、自陣の勝率が0%未満だった場合、必ず5%の勝率は保証する。 ○伝説の王様ゲーマー(レジェンド・オブ・キラ) ○固有結界「王様ゲーム」の発動時に同時発動。 敵陣営の決定ダイスも2回振って1つを選ぶようになる。 また、自陣営に対してはこの場合のみ、4回振って好きな出目を選べるようになる。 これはシナリオに1度しか使えない。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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943 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/16(火) 21 51 03 ID ??? アムロ「『アムロは学習する能力がないためオールドタイプとして死んでいくしかない』だと!?勝手に判断してくれやがって」 シロー「『主体性のない男で大嫌い』『ただのバカですよ』・・・・・か。どうせ俺はアイナバカだよ!」 カミーユ「『カミーユ?ギュネイあたりに落とされているんじゃないですか?』勝手に人を殺すな!なんで俺があんなハンパな強化人間に!」 ジュドー「新訳つくって俺たちをなかったことにしてくれやがって!黒歴史とでも言いたいのかよ!」 ウッソ「仮にも販売DVDの解説書に『このアニメを観てはいけません』なんていう原作者がどこにいるんですか!?おかしいですよ!」 シーブック「壮大な構想を練っておいて映画一作目であっさり終わらせるなよ!おかげで俺のキャラクターたたなかったじゃないか!」 シン「『私はシンが可愛くて仕方ない』とかよく言うよ!可愛い主人公があんな終わり方するか!?」 キラ「僕は愛されているのは分かるよ痛いほどに。でもそのベクトルが偏りすぎてるよ!愛されすぎててまわりから恨みを買っちゃってるじゃないか!」 アル「なーにあれ?」 ロラン「ああ、あれはなんというか、生みの親への恨みつらみみたいなものですよ」 シュウト「自分を産んでくれた人に好かれていないってつらいね」 ロラン「まあねえ・・・・・・」 945 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/16(火) 22 04 28 ID ??? キラ「ぶっちゃけね、原作者が一つのキャラを愛しすぎてストーリーが崩れるとかあっちゃならないわけ」 ウッソ「そんな事したらドン引きですよ、普通」 キラ「まあ、その辺り富士鷹ジュピロ先生は上手かったんだよね」 ウッソ「でも二作目で失敗したじゃないですか」 キラ「だからこそ、その沙慈加減が難しいわけだよ。エロゲで最初からハーレムなんてつまらないじゃない?」 ウッソ「自分で攻略していく良さってやつですか? ときメモとかそうでしたけど」 キラ「懐かしいところを、また……」 ウッソ「ちなみに、初回プレイでは全てのキャラに爆弾つきました……」 キラ「まあ、最初はそうなるよね」 ウッソ「ナイスボートにならなかっただけ良いですよ」 キラ「だよねー。あ、それで最初のハーレム話だけど」 ウッソ「なんですか?」 キラ「自分で創り上げるハーレムは楽しいが、最初からあるハーレムなんて糞喰らえだね!」 ウッソ「名言ですね、さすがキラ兄さん」 946 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/16(火) 22 13 30 ID ??? 943 フラガ「いやー、生みの親じゃなくてもひいきの引き倒しする人や偏愛が過ぎる人に見込まれると悲惨なことになるぜ。 見せ場もらってきれいに舞台から下ろさせてもらったと思ったら、それに納得しなかったのがわめいたおかげで、 無理矢理生かされて、悪事の片棒かついだりと死んだ方がマシだったような目にあわされてばかりでさ。 洗脳されてたから罪はないのよ☆なんて変なフォローされるのが余計に重いよ」 ディアッカ「エロ本横目で見ながら言っても説得力ないぜオッサン。ま、一番いいのは、愛されず憎まれず悪目立ちせず何げに図太く生き延びる役だよなw」 947 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/16(火) 22 14 28 ID ??? 945 ルイス「ちょっと、変な会話に沙慈を巻き込まないでくれる?」 キラ「これは手違いだけどいいじゃない。どうせお隣スレでは沙慈さんもめちゃくちゃやってるんだから」 沙慈「お隣スレって…?」 ウッソ「まずいですよキラ兄さん、健全な人たちを巻き込むと…」 アムロ「沙慈君にルイスちゃん、悪いねうちの愚弟達が…さあキラ、ウッソ、あっちで少し話をしようか」 948 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/16(火) 22 27 14 ID ??? なんで俺まで… まあべつの理由だろうけど キラ「自分で作り上げるハーレムは楽しいが、最初からあるハーレムなんて糞喰らえだね 」 ミリアリア「…」 ナタル「…」 マリュー「…」 フレイ「きぃ~らぁ~、ちょ~っとこっちに来てくれな~い?」 キラ「え、あ、う、ウッソクンボスケテ~」 ウッソ「ああ、僕もあと紙一重でああなる可能性もあるんだね…」 シャクティ「ねぇねぇウッソ、今回のコミケは百合物で行こうと思うんだけど」 ウッソ(死んだ目)「けい〇んですね、流行り乙(シュラク隊のお姉さんたちが来ないことを願おう)」 952 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/16(火) 23 04 30 ID ??? キラ「ふぅ……そもそもハーレムを作ったのは原作者なんだから勘弁して欲しいよ」 ウッソ「あ、お帰りなさいキラ兄さん」 シャクティ「こんにちは、お邪魔してます」 キラ「やあ、シャクティ。で、今年は?」 シャクティ「今年も二日目でサークル参加です。いつものジャンルに加えて律×澪本でも描こうかなーって」 キラ「そこで出して売れるの? キツクない?」 シャクティ「百合本で人気ジャンルですからねー。良かったら他の男性向けサークルさんのとこに置かせてもらおうかと」 ウッソ「キラ兄さんは今年どこのジャンルで出すつもりでしたっけ?」 キラ「僕は同人ゲー専門だからねぇ。一応絵を描くのはぷにぱん先生とかTトロワの領分だし」 ウッソ「でも、シャクティが百合を描くなんて驚きだよね。基本やおい本なのに」 キラ「しうんうん。しかし律×澪……同人では見てるけどアニメ自体は僕、見てないんだよね。あのアニメ」 シャクティ「今度貸しましょうか? クロノクルのブルーレイレコーダーで撮ってますよ」 キラ「あ、じゃあ貸してよ」 ウッソ「それじゃ、今度シャクティのうちに行った時にでも回収しますよキラ兄さん」 キラ「じゃあよろしくね」
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登録日:2012/10/10 Web 09 05 32 更新日:2023/04/19 Wed 19 27 08NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 みなみけ もう一つの南家 モテない 世話焼き体質 中学生 兄 南アキラ 女装 男の娘 秋 舎弟 葉山達也 みなみけの登場人物。 CV:葉山達也 もう1つのみなみけの三男で南冬馬の兄。 中学一年生で夏奈たちと同じ中学校に通っている。 冬馬に対してはそれなりに兄らしい対応を見せるが、なめられてるのか敬意を払われてる様子はない。 兄のハルオやナツキもトウマを構いがちであるためぞんざいな扱いのほうが多い。 彼女を欲しがっているようだが、まだ彼女は出来てないようである。 数学の授業はいつも「どうしたら彼女ができるか」について考えているらしい。 何故にか数学のノートには「π=2h」を大量に書き込んでいる。思春期丸出しである。 夏奈からは中学における手下のような扱いを受けており、 それゆえに学校でもそれなりに親しく振る舞い、表情だけで何を考えてるかくらいなら分かる仲。 そのためか藤岡からは勝手にライバル視されており脅しつけられかけたことあるが、 本人いわくタイプは「カナさん以外なら誰でも」……と、恋愛としては見ていない。 最近では藤岡の恋愛に関する相談を電話で受け、アドバイスを与える立場になりつつある。(ライバルである誤解が解けたかは不明) 髪の長い人が好き。 ハルカは髪が長いから好感はあるが、 初めて会ったとき印象が「恐怖」だった為に恋愛として見れなかったようだ。 アキラが、いつもトウマがお世話になっている挨拶のため初めてみなみけに来たときは、ハルカはご機嫌ななめであった……。 が……アキラが持ってきた、つまらないもの(石鹸)でハルカの機嫌はなおった。 カナはお菓子等を期待していたようだが……。 また夏奈が髪の長い人ととしてリコを示した時はそれなりに色好い反応を見せていた。 また、マコちゃんと南家で出会った時にも関心を抱いたようで、男の娘と気づかないまま結構なアプローチをかけた。 夏奈の後輩と聞かされたので即ち自分の同級生だと判断し、学校でその姿を探すも見つかることはなかった。 ある話で夏奈により女装させられ「アキちゃん」と名付けられたことがある。 とまどいながらも藤岡には全くばれないレベルだったが、後で自分で鏡を見た時は満更でもなさそうだった。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 保坂と出会ったらとんでもない事になりそうだ。 -- 名無しさん (2014-09-06 13 05 28) 藤岡の嫁 -- 名無しさん (2015-02-03 20 57 50) 最初の頃は目立っていたがナツキの方が明らかにキャラが立ってたから地味になった印象 -- 名無しさん (2023-04-19 19 27 08) 名前 コメント
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とかてんとかてん。 釘と板を打つ音だけがあたりを支配している。玉のような汗が額から流れ落ち、作業に時間がかかっているのを如実にあらわしている。キラは隣でのんきに寝息を立てている橙を尻目に、黙々と作業を続ける。 「だー……」 大の字に転がるキラ。合計三時間で天井の穴はふさがったらしい。やれやれ、と思いながらキラは息を吐き出すと、ごろりと寝返りを一つ。 「お?」 ふと視線の中に金色の髪がちらりと見えた。 赤いカチューシャをした少女が一人、窓から店の中身をのぞいているのだった。 キラはその様子が気になったので、タオルで汗を拭きつつ下に降りる。しかし、少女はキラに近づかれたのも気がつかない様子なのか、なにやら思いつめたような顔をしている。 何体か小型の人形が歩いているが彼女の持ち物だろうか。 「どうしたんだあんた、こんなとこで?」 「ひゃ!?」 びくっと肩を驚かせる少女。気のせいか涙目である。そんなに怖いかな、俺、とキラは思いつつも、いつまでもここにいるわけにも行かないので話を切り出す。 「なんか、熱心に中身見てたけど?」 「そ、そんなことは無いわよ」 あからさまに目が泳いでいるが、キラは大して気にしていない。 「まあ、いいけどよ、はいんないのか?」 「……え、は、入っても、いいの?」 「ん?そりゃ客商売なんだから店に入らないことには始まらないだろ?」 「え、でも」 「ほしい商品があるんじゃないのか?ずいぶん唸ってたじゃないか」 「そ、そんなこと、……無いっ!」 最初こそ勢いに任せて少女の声は針のあるものだったが、後半にいくごとに語調が尻すぼみになっていく。 「も~、めんどくさいなお前」 キラはもじもじと手を合わせていた少女の手を引っ張ると、何のためらいもなく店の扉を開いた。 「おや、キラ君、珍しいお客さんを連れてきたもんだ、いらっしゃい」 「あ、あの」 「まあ、ゆっくりしていきなよ、そうだ、お茶でも出そうか、そろそろ小腹も空く頃だろう、魔理沙もにとり君も座るといい」 「あ、俺がやっときますよ、ポットは後ろのほうにあった奴使いますけど、茶菓子はその隣の棚ですか?」 「ああ、宜しく頼む」 キラは橙をすいている席にそっと座らせると、そういうとそそくさと後ろに引っ込んでしまった。 「あの、まりs……」 「だからなんでそうなるんだよ!私は別に……っ!」 「そうだからと言って君が大怪我をするのとはちがうだろう?」 「う」 「盟友、もうちょっと生傷、減らしたほうがいいね、うん、ほら、その右手の甲だして」 「こんくらい大丈夫だって、ひっつ」 「あ、あの私絆創膏持って……」 「ほら、これで大丈夫だ、……どうした?そんなほうけた顔して」 「な、なんでもない!なんでもない!」 「そうか?」 「う、魔理沙……」 お茶を汲んでいる間になんだか凄いことになっていた。なんともいえない空気にキラは微妙に複雑な気持ちになった。なんだろう、この空間は。 「ああ、キラ君、ありがとう、とりあえず……、困ったな、椅子が足りない」 「あ、俺は橙と一緒に座りますよ、お構いなく」 寝ぼけている橙を膝の上に載せなおすと、橙はんむぅ、となにか心地よさげな声を一つ。どうやらここに来るまでに結構疲れていたらしい。陽気もいい感じだったし、しかたないな、とキラは思う。 「おろ?」 とてとてと確かな足取りで、人形がキラの頭をめがけてかふらだをよじのぼる。 「な、なあ」 「……うぅ、なによぉ」 なぜもう既に涙目なんだ、と思いつつも、頭の上を指すキラ。 「これ、あんたの人形だろ、なんで俺の頭の上に大集合してるんだ」 「ぐずっ、知らないわよぉ」 頭上の人形のうち一体が頭の上でしきりに手をぺしぺしと叩いてくる。気のせいか早くこの状況を打破しろといっているような気もしないでもない。 目の前に繰り広げられているなんともいえない空気に耐えかねて、どこか遠い目になるキラ。 「……橙は可愛いなぁ」 唐突に遠い目をしだしたキラに、少女が涙目になっていた。いや、元から涙目だったが。 「ねー」 どうやら幻聴が聞こえ始めてきたらしい。ソプラノボイスの不思議な響きが、頭の上から降りてくる。 「ねーってば、聞こえてるんでしょ?」 「……なんだ、猫の次は人形がしゃべるのか?」 「お、やっと聞いてくれたねー、なんかこの体の音の伝導率悪いのかなー?」 「いや、骨伝導システムとかが採用されてないんなら単にちっこい声しか出せないだけだろう?」 「にゃはー、まあそうかもねー」 陽気に人形がからからと笑い声を上げる。これも随分と異常現象だが、キラは自身がすんなりと受け入れていることにげんなりした。 何だこの妖怪大集合の世界は……。 「あたいは、会長、みんなからは会長ちゃんって呼ばれてるんだ」 「で、その会長は俺になんか用なのか……」 「ずばりアリスと魔理沙の仲を取り持ってほしいのさー、うん、あたいって健気だね」 「本音は?」 「うーん?そんなものはないよー?」 どうやら本当に他意はないらしい。ところでアリスと言うのはこの赤いカチューシャの少女のことだろうか。まあ、この人形のマスターは彼女以外考えられないので、そうなんだろう。キラは面倒だな、と片方では思いつつも、やはり片方ではアリスの面倒を見る気でいる。本人があまり意識はしたことは無いが、損な性分である。 「で、具体的にはどうするんだ?」 「え」 「えってなんだよ、もしかして何も考えてないなんていうつもりじゃないだろうな?」 「え゛」 どうやら図星らしい。 この人形、何にも考えてない。 「とりあえず、話をしないことには始まらないだろう?な、魔理沙さん」 「う……っ、何だ!?」 魔理沙は瞳いっぱいに涙を溜めていて、赤面していた。どうやらずいぶん霖之助とにとりに気遣われたらしい。だが女の涙には慣れないキラは一緒になってテンパッていた。 「ど、どうどう、ていうかなんであんたまで涙目なんだ!?」 「う、うるさい!こ、これは心の汗だ!」 魔理沙の言い訳がかなりばればれのものになっている。 「いやいや、どう見ても……」 「そ、それ以上言うな!マスター・スパーク!」 「……り、理不尽だ!?」 そういいながらキラは閃光に包まれる。とっさに会長ちゃんと橙は逃がしていたが、キラ自身は直撃せざる終えなかった。 キラ編前 前 異紳伝まとめ キラ編まとめ 次 キラ編次
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93通常の名無しさんの3倍2018/09/30(日) 22 07 25.77ID c11Lf8jT0 キラ「兄さん、ちょっと献血に行ってくるねー」 アムロ「お、おう…どうしたんだ急に?」 ロラン「あれですね、『はたらく細胞』の最終回を見てその気になったんでしょう」 刹那「確か出血性ショックで世界崩壊の危機に陥ってもなお酸素を運ぼうとする 赤血球の前に輸血によって新しい赤血球がやって来て…だったか?」 ウッソ「ええ、大体あってますね」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ キラ・ヤマト
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キラはあてがわれた寝室の一角で、じっと黒い物体を覗き込んだ。 このごろ橙がたまにひきつけられるように布団にもぐりこんでくることがあるが、今日はどうやらそんなことは無いらしい。 これはいったいなんだろう。 あの日、紫さんがあの重傷の中はなさなかった、この黒い物体。 なにか角ばっている黒い光沢のあるフォルム。 わからない。 どことなくバッテリーに見える気もするが、それを言うなら冷却器のようにも見えなくはない。 とにかく、今日は寝てしまおう。 キラはそう思うとゆっくりとまぶたを閉じた。 ~魔女と小さな主と素早い俺~ 「で?こっちであってんのか?橙」 「うん」 目の前の小さな主の横を歩きながら、キラはボーっとしていた。実のところ少し眠い。 今日の目的地は香霖堂、という骨董屋。なんでもその主の男は道具の用途がわかるらしい。道具屋には持って来いの能力だろう。 ただ、この変な立地はいただけないとキラは思う。結構辺鄙な場所にあるので、妖怪にでも出くわしそうである。人里からここに来る人間などいるのであろうか。 魔法の森、いかにも何か出てきそうな感じで、あまり進んでは入りたくない。橙がけろっとしているのはきっと彼女が妖怪であるからだろう、とキラは納得することにした。 そんなことを考えていたからか、彼は自らの上空、つまり頭上に迫っているソノ存在に気がつかなかった。 「ちょっとちょっとそこのどいてくれ!!」 ずがががが、がりがり、 ご っ 何かが断末魔を立てた。 「いつつつつ、着地に失敗しちまった、何なんだ一体」 「ま、魔理沙さん?!人のを轢き殺すなんて何考えてるんですか!?」 「すまないと思ってはいない、まあ、不慮の事故なんだぜ」 そういうと魔理沙はいい笑顔で親指をサムズ・アップ。 「その台詞最近どこかで聞いたような気がします!?」 「仕様なんだぜ!」 爽やかに笑みを見せながら、箒にまたがって飛んで行ってしまった。 橙はぽかんとその様子を見ていただけだが、式であるキラがそのまま地面に埋まって、あるいは引きづられていることを思い出したのか、あわてて彼に駆け寄ろうと振り向いた。 「キラ大丈b……」 言いかけて橙の体が不意に重力に逆らって浮いた。擬音にすればひょいっという感じだが、橙の体をつかんでいるキラ自身からはごごごごご、と何かが壊れた音がする。 「橙……、歯ぁ、食いしばっとけ、こはぁ……」 「ひ、ひにゃぁぁぁぁぁぁぁあ!?」 本来ある程度は主の制御を受けるはずの式なのだが、橙が主として未熟なためか、はたまたキラが日ごろから橙のことをあまり主として認識いないだけなのか、橙から妖力を、無理矢理供給してもらっているキラ。足元で地面が音を立てて砕けるという人間離れしている現象が巻き起こり、黒い何かが足を中心に渦巻いた。 「まぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 謎の奇声を上げながら、キラが随分と離れていたはずの距離を一気につめた。 「な、なんだぁ!?今度の八雲んとこの式はこんなに速いのか!?」 「てぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇい!」 「わ、こっちくんな!『マスター・スパーク!』」 身の危険を感じた魔理沙が放ったマスター・スパークを、キラは気合で回避。たまに藍がつけてくれる稽古が役にたったらしい。 「一個でだめなら二つでどうだ!『ダブル・スパーク!』」 見るからに高出力で放たれた魔法のレーザーは、あっと今にキラに向かって飛んでいく。 すさまじい轟音と共に黙々と煙が立ち込める。 「やったぜ!」 「うぉおおおりゃぁぁぁぁぁ!?」 「なぁっ?!」 土煙の中からキラが咆哮した。凄まじい勢いとともに放たれたとび回し蹴りは、常人では反応することすら難しかったであろう。しかしそこは数々の異変を目撃、または自ら手がけて解決してきた魔理沙である、脳が反応するよりも早く、箒が回避運動を取っていた。 空気が切り裂かれる音とともに、キラには重力に引かれて落ちる、と言う選択肢しか残されていなかった。 そう、彼がもし、単体で戦闘していたのならば。 「ちぇぇぇぇぇぇぇん!」 「嘘だろぉ!?」 「う、うらまないでくださいね!」 本来ならば式が主を傷つける、もしくは使いッパシるような行動(コマンド)は行えないはずなのに、自らの主を直線状に投擲。三回転ほど橙が体を宙に廻すと、渾身の踵落しを魔理沙に食らわせた。 いくら魔理沙が歴戦の魔女だからと言っても、直接頭の中を鍛えられるわけではない。激しく揺さぶられればダメージも相当大きい。 そのまま空中で体勢を維持できなくなった彼女はそのまま失墜。 何か古い建物が崩れるような音と共に、その姿が見えなくなった。 「はっ、橙?!」 ようやく正気に戻ったらしいキラは、そのまま橙を受け止めるべく、全力疾走。 そのあと魔女が打ち落とされたであろう建物を見て、少しだけやりすぎたかな、と彼は思う。 建物の屋根は雨が降ったのならその機能を果たさないだろうというくらい大破しており、砕けた木材が周辺に飛び散っている。 その古びた和装の骨董店の名前は、香霖堂。 自らが目的地を壊してしまったことに一寸の不安と後悔を覚えながら、キラは小さな主の手を握った。 キラ編前 前 異紳伝まとめ キラ編まとめ 次 キラ編次
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森の中を突き抜けながら、キラはかすかな違和感のようなものを感じた。 無音過ぎる。音が無いというのはいささか今の速度ではありえないことだ。風切り音草のさざめき、そうでなくとも自らの足音が聞こえてしかるべきであるはずだ。いや、ただこうも考える。 これが彼女ら妖精の能力の類ならば、その範囲が迫っているということの他ならない。耳が使えなくとも、目やその他五感がなくなったわけではないのだ。 とりわけキラが鋭く感じているのは、何かの気配が先ほどから消えていないことだ。おそらくほかの二人もどこかで身を隠しているのであろう。 三人いたはずの妖精は、今は一人しか確認できないがまあいい。この一人からほかの奴の居場所を締め出して、きゅっとしめれやればいいのだ。 「あ、あんたはいったいなんなのよ!」 「ただの人間だ、問題ない」 「問題どころかバグだらけじゃない!主にそのやたらに速い足とか!脚とか、葦とか!」 「大丈夫だ、問題ない、……人間は考える葦である」 「も、もういやこの人間」 一応補足しておくとキラもサニーもルナの消音能力によって聞こえていない。 そういった意味では普通にサニーと話ができてしまうキラも十分破格なのかもしれない。とはいえ能力はぜんぜん戦闘能力向けではないが。 「大体なんでそんなに怒ってるのよ!いい加減に諦めなさいよ!そして私を追いかけてこないで!」 「だが断る」 「うわぁぁぁぁん!」 「せーーーい!!!」 キラの正拳がサニーのすぐ傍を駆けた。音があるならぶぉぉんと凄まじい音を奏でたであろうそれは、高速で本体を捉えんと放たれる。 しかし弾幕ごっこに慣れているためか、それはあっさりとよけられる。 「何この速度!?」 「……しゃぁあああ!!」 「ヒィィィィ!?」 キラは気づいていないであろうが、式になったことによって主の橙から供給される妖力が、肉体に人間の限界を超える行動を可能にさせているのだ。無論現在の脚力強化をはじめる肉体強化も、その余波の一部に過ぎない。 定着しつつある妖力の残滓が、キラの肉体構造そのものを強固に、より無茶に耐えられるようにしているのだ。 通常ならば骨や筋が壊れて使い物にならなくなるような行動であっても、今のキラであればその肉体と供給される妖力によって行使可能である。 もっともキラ本人は体が妙に熱いな、程度にしか実感はわいていないのが現状ではあるが。 「おとなしくつかまれ!そしてムッコロされろぉぉぉぉ!」 こはぁ、と何か口から白いものが出ているが、どうやら体内でくすぶっていた妖力が吐息とともに吐き出されているらしい。 追いかけられているサニーとしては、十分にスプラッたな光景なので、勘弁してほしいところではあるだろう。それもそうだ、普段いたずらをしている対象がこんなにおどろおどろしている大男だったら誰でも引く。 「お断りするわ!」 「断るか、断れるかはきいていない、ムッコロス」 「どちらにしろそれじゃない!」 「お前の罪を、数えろ」 「あんたがむしろ数えるべきだと思うのは私だけ!?た、助けてルナ!そしてスター!?」 助けを呼んでみるが、無論音が消えているので誰も反応してくれません。 「そぉぉぉい!」 掛け声とともにその辺に落ちていた木の枝をぶん投げる。 それを難なくよけるのが気に食わなかったのか、キラは手当たりしだい投げまくった。 弾幕、というにはあまりにもつたなく、攻撃、というにはあまりにも貧相であるが、サニーの苛立ちや恐怖をあおるにはちょうどよかったらしい。 「……っ!?」 「いまだ!」 開けた道の先が見えて、キラは一気に加速。 いつの間にか詰めていた距離が、最大加速で十分につめられるところまで来ていたらしい。ここからはキラの有効射程距離。 そう、本来ここで何もなければ、だが。 サニーの顔がにやりと何かに成功した策士のように変わった。凄く悪い顔、と言い換えてもいい。 「姿が消え……っ!」 揺らめく陽炎を見つめるように、サニーの姿が溶けていく。まるで光が彼女を祝福するように、あるいは光が彼女をこの世界からはみ出させるように、ゆっくりと。 豪速で走っていたキラはそのまま何も無い場所に突っ込む。 後ろに感じるのは誰かの視線。 そして。 「う」 悲しいかな、人間は急には止められないらしい。 がりがりと地面を削るような音が最後の抵抗とばかりに響いたが、完璧に止まるまではなにとぞ距離が足りなかった。 「うわぁあぁぁぁぁぁあああああああ!?」 あわれキラ、そのまま崖から落ちてしまった。 ざぶーん。 その頃橙。 自らの式への妖力供給が途切れていないところを見ると、どうやら近くに入るらしいのだが、先ほどからその力が弱い。 そんなことを思いながら近くに流れる川を覗く。 「あれ?何か流れてくる?」 ぷかー。 「……大丈夫、キラ?」 「……大丈夫じゃない、問題だ」 キラ編前 前 異紳伝まとめ キラ編まとめ 次 キラ編次
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キラ·ヤマト(KIRA YAMATO)(CV:保志総一朗) キラ·ヤマト(KIRA YAMATO)(CV:保志総一朗)【解説】 【台詞】 【解説】 スーパーコーディネイター 生年月日…C.E.55年5月18日、牡牛座、18歳 血液型…A型 身長…170cm 体重…58kg 趣味…ハッキング 原作搭乗機…ZGMF-X10A フリーダム → MBF-02 ストライクルージュ(キラ仕様) → ZGMF-X20A ストライクフリーダム+ミーティア 通称…☆、スーフリニート、新世界の神、キラ様、吉良、死の天使(小説3巻P209参照) デュランダルの語る理想郷(Dプラン)に危惧し、世界平和のために再び立ち上がる。 ベルリンで大量虐殺を行っていたデストロイ(ステラ搭乗)を討つが、復讐を誓うシンのインパルスとの死闘の末にフリーダムを失う。 しかしその後、新たなる剣ストライクフリーダムを手にし、戦場に再び舞い降りる。 その初出撃時には、エターナルを追撃していたザフト戦艦とザク、グフの混合部隊(25機)をコンスコーンと2分で全滅させる、とんでもない活躍振りを見せた。 なお、アスランと対話した際にフリーダムが落とされたことに関して「あの時はザフトと戦っていいか迷っていた」と言っている。 ザフトのオーブ侵攻戦においてはデスティニーの超速の斬撃を白羽取りで受け止めるなど、ザフトのトップガンに成長したシンを寄せ付けず、更にFINAL PLUSでは、ほぼ無傷のままレイのレジェンドを撃破するなど他の追随を許さない圧倒的な実力を視聴者に見せ付けた。 スーパーコーディネーターであるため唯一SEEDの力を完全にコントロール出来る人物でもある。 SEEDの頃に比べDESTINYでは成長した点も見受けられるが、人間離れした、まるで仏のような雰囲気になったために、それに対しては色々意見もある。 一人称は「僕」と「君」。 福田夫妻に深く愛されている幸せ者。 シンとは逆に愛されすぎて変わりすぎた(逆の言い方をすると歪んだ)と感じた視聴者もいるであろう。 スーツCDではアスランに「優秀なのに甘ったれ」と評されている。 またこの時にアスランからお手製のペットロボ「トリィ」を受け取り、現在も肌身離さず連れている。 小説1巻・5巻には、風貌について 「東洋の血が混じり合ったやわらかく繊細な容貌でどこか静謐な雰囲気を漂わせ、シンの心の底まで見通せるほど澄みきり、それでいて穏やかな瞳をしていた」 と書かれている。 福田監督が某大学の講演で「本当はSEEDの最終回でフレイと共に死なせるつもりだった」というのは一部では有名な話。 正直本気を出していたのはストフリ初出撃時のみなのかも知れない。 戦闘中、彼の言葉に!が沢山ついていそうなのはそこくらいである(当たれぇぇー!!!!!!! 前作の主役であり、種運命でも事実上の主人公(というより敵役筆頭)…かもしれない。 声が無印より若干変わり(前作よりドスが効いているがカナードほどじゃない)、 叫ぶときが某アルター能力使いの人の声に似てなくも無い。 FINAL PLUSでの「いくら吹き飛ばされても~」は、人によって納得が出来たり出来なかったりする。そりゃそうだ。 セイバーを無表情でダルマにしたり、他人がカガリを否定すると「カガリは今、泣いてるんだ!!」とどうしようもない無茶を言う辺り「身内に甘いのでは?」の声も。 その割にはカガリに対し、「オーブが灼かれなければ、他の国はいいの?」などと国家元首のレベルを遙かに超越したことを言う。 ちなみに、不殺と言いながらシンとの戦いの時にコクピットがある胴を思いっきり薙ぎ払おうとしたり、メサイア入刀で議長以外の人間を大量殺戮しているのは内緒。 監督曰く、キラの不殺は「絶対ではなく、時と場合によっては解除する」との事。なんかもう、ねえ。 「SEED Club 4コマですてぃにー」では階級を利用し笑顔でアスランを苛め、生身のシンをストフリでぶっ飛ばしたりと怖ろしい事ばかりしている。 「SEED Clubえほん」ではストライクフリーダムで畑を耕す強者。 2007年ニュータイプ3月号によると、キラが何か行動を起こす度に保志さんは声優陣からいじられてたらしい。 雑誌付属のポスター、一枚絵などではアスキラシンと三人そろったものも見受けられるようになった。 拳銃はスタッフによると使えない設定。・・・なのだが何故か持っているイラストが多い。 もし使えるなら確実に嫁の影響だろう。 意外に筋肉質で実はアスランよりもマッチョである(無印参照 また、ルージュを借りパクし大破させ修理不可能にする(器物破損)、国家元首誘拐など意外にも罪を償っていない。 (というよりも罪の意識がないと言ったほうが正しいかもしれない。ついでに主人公の座も奪った。) ○原作有名台詞 撃って、撃たれたものはもう二度と戻らないから・・・。(PHASE25) 撃ちたくない・・・撃たせないで。(PHASE25) カガリは今、泣いてるんだ!!(PHASE28) なら僕は、君を討つ!(PHASE28) 何をやっている!?的になりたいのか!!(PHASE32) 僕たちは…何をやっているんだろう?(PHASE38) ありがとう。これで僕はまた、ちゃんと戦える……僕の戦いを。(PHASE39) 当たれぇぇ!!!(PHASE39) それは、夢があるからじゃない?(PHASE45) 命は、何にだって一つだ!だからその命は君だ!彼じゃない!!(PHASE50) 覚悟はある・・・僕は戦う!!(PHASE50) いくら吹き飛ばされても、僕らはまた花を植えるよ…きっと。一緒に戦おう。(FINALPLUS) 【台詞】 選択時キラ·ヤマト、行きます! 戦闘開始時未来を決めるのは、運命じゃないよ…! 行かなくちゃ…またあんな事になる前に…! もう…どうしようもないのか? くそっ、どうしてこんなことを…! ラクス…やっぱり心配だ。(僚機がラクス) 行こうアスラン、議長を止めなきゃ!(オーブ·僚機がアスラン) 君が一緒なら僕は心強いよ!(FAITH·僚機がアスラン) いくよカガリ、逃げないでね(僚機がカガリ) 行きましょう…ムウさん!(僚機がムウ) バルトフェルドさん、援護を頼みます!(僚機がバルトフェルド) 討ちたくない…、討たせないで!(CPU戦で敵機としてSフリーダムで登場時) 今すぐ戦闘をやめ、軍を引いて下さい!(CPU戦で敵機としてフリーダムで登場時) 攻撃この! やめろ! 撃ちたくないんだ…! 行くしかない! くそっ! もうやめろ! これで決める! やるしかない! もう下がれ! やめろと言ってるだろ! 死にたいのか! やめろ!(格闘) うおぉぉ!!(格闘) どいてくれぇ!(格闘) (格闘) サーチなぜ出てくるんだ…! あれか! もうやめるんだ! 来たっ! そんな…これは…!?(シンをロックオン) (CPUシンをロックオン) アスラン!(オーブ・アスランをロックオン) どうして君が!(FAITH・アスランをロックオン) (CPUアスランをロックオン) これは…!(ネオをロックオン) あの機体…何で…?(CPUネオをロックオン) 誰だ…誰なんだ…!?(レイをロックオン) これは…どういうことなんだ…!?(レジェンド・CPUレイをロックオン) ラウ・ル…クルーゼ…!?(ラウをロックオン・CPU戦でラウからロックオン?) わかるけど…君の言う事もわかるけど…!!(CPU戦でアスランをロックオン?orアスランでCPU戦時にキラをロックオン) 被弾時がっ!! ぐぅ!! 何っ!? ぐっ、何を!(誤射) やめてください!(誤射) 何するんですか!(誤射) そんな…ッ!(被撃墜時) くっ…(被撃墜時) 僕は…うわぁぁぁぁぁぁっ!!(被撃墜時) うわぁぁぁぁぁっ!!(被撃墜時) 味方が!(味方撃墜時) 落とされた!?(味方撃墜時) 回避時よせっ!! 弾切れ時弾切れ!? たっ、弾が!? 敵機撃破時ごめんね…。 君達の言う事も分かるけど…! くそっ、これじゃあ! やめろと言ったろ!! 復帰時なぜなんだ…なぜこんな! 僕には…守りたいものがあるんだ! くそっ、もうこれ以上やらせるか! 僕達は…何をやっているんだろう…。 通信 いっしょにいくよ、いいね?(よろしく) 大丈夫、心配しないで…。(損傷なし) これぐらい、平気だよ。(損傷軽微) …まだ引くわけには!(損傷拡大) くそっ、もう機体が!!(もう持たない) 覚醒もうこれ以上…撃たせないでくれーッ!!(スピード) くそっ、もうやめろーっ!!(ラッシュ) どうして戦おうとするんだ!!(パワー) くそっ、やられてたまるかぁー!!(シンをロックしながら) その命は君だ!彼じゃない!!(レイをロックしながら) なら僕は…君を討つ!(FAITHアスランをロックしながら) アスラーン!!(オーブアスランをロックしながら) こ、これは!?(敵覚醒時) 作戦失敗ラクス…ごめんっ…! コンティニュー待ってて、すぐ戻るから。